令和5年3月30日、八郷総合支所やさと響ホールにて、音とお話のユニット「おとばな」の公演を行いました。
演目は「親子で読んで聴くクラシックギターの童話」「もちもちの木」「ミルクパン」でした。
「親子で読んで聴くクラシックギターの童話」では、ギター文化館館長池田さんにオリジナル童話を紹介していただき、
作中に出てくる曲を「おとばな」宇高さんに弾いていただきました。
「もちもちの木」は、教科書に出てくることで知られていますが、挿絵は石岡市にゆかりのある滝平二郎さんが手掛けており
石岡と縁のある作品です。
今回は、「おとばな」がフルートとギターと語りで「もちもちの木」を聞かせてくれました。
そして、オリジナル作品「ミルクパン」も演じてくれました
テレビやインターネットを通してではなく、実際に目で見て、耳で聴く、音と語りがすばらしかったです。
参加してくれた子どもたちにとって、良い経験になったと思います。