沿革
年月 |
概要 |
明治22年 9月9日 | 石岡書籍館(私立)として石岡尋常高等小学校内に創設された |
大正12年 5月 | 町立石岡図書館となる |
昭和23年 5月3日 | 石岡町立図書館は石岡小学校の校舎から母子寮(現在の石岡小学校正門付近)の一室に移る |
昭和27年 | 役場に移転 |
昭和29年 2月 | 市制施行と共に石岡市公民館が建設され公民館の一室に石岡市立図書館と改称移転した |
昭和30年 | 職員が兼務で配置された |
昭和34年 2月27日 | 石岡市教育委員会が市立図書館規則を制定 |
昭和35年 12月 | 専任司書が配置された |
昭和38年 8月 | 市立図書館巡回文庫発足 |
昭和41年 10月 | 市民会館建設に伴い石岡小学校の3教室(明治43年建設の老朽校舎五号館)を改造し移転した |
昭和46年 1月 | 専任館長配置 |
昭和51年 3月 | 市総合計画において図書館建設が計画された |
昭和55年 3月15日 | 市制25周年を機に現在の図書館が建設された |
昭和55年 4月17日 | 新館オープン |
昭和60年 1月23日 | コンピュータ・オンライン業務開始(日立) |
昭和61年 5月 | ファクシミリ・サービス開始 |
平成元年 11月4日 | 創立百周年を迎え記念事業が行われた |
平成7年 10月1日 | 新図書館情報管理システム稼動(NEC) |
平成13年 10月1日 | インターネットによる所蔵情報サービス開始 |
平成15年 8月1日 | 利用者用インターネット検索端末サービス開始 |
平成17年 10月1日 | 八郷町との合併により石岡市立中央図書館となる |
平成18年 7月1日 | 中央公民館図書室へ図書館システム導入・中央図書館とオンライン化 |
平成19年 10月1日 | 新図書館情報管理システム(NEC)へ更新 |
平成25年 4月 | ブックスタート事業開始 |
平成25年 10月1日 | 新図書館情報管理システム(富士通)へ更新 |
平成26年 10月 | 児童室リニューアル |
平成27年 4月1日 | 図書館長を民間から登用 |
平成27年 4月1日 | 雑誌スポンサー制度開始 |
平成27年 7月1日 | 開館時間を午後7時まで延長(平日のみ) |
平成29年 4月1日 |
こども図書館本の森オープン 図書館文化アドバイザーを配置 |
平成30年 4月1日 7月3日 |
書誌情報をNS-MARCからTRC-MARCへ変更 石岡市無料公衆無線LANサービスの運用を開始 |
令和元年 11月2日 | 創立百三十周年を迎え記念事業が行われた |
令和2年 3月10日 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休館(3月10日~3月31日・4月9日~5月25日) |
令和3年 9月30日 |
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休館(1月18日~2月7日・8月18日~9月30日)中央公民館図書室閉室 |
令和4年 4月1日 |
八郷総合支所2階に石岡市郷の本棚やさと図書館オープン |
基本方針及び運営目標
基本方針
図書館資料の充実を図り、市民の生涯学習を推進するために、資料や情報の提供を中心に、地域住民の実情に即したきめ細やかな奉仕活動を展開します。
利用者の知る権利を尊重し、個人情報を保護しながら、親しみの持てる図書館として、市民生活の向上と郷土の文化発展に寄与します。
運営目標
- 市民の学習・調査・研究・レクリエーション等に役立つ資料の収集・整備に努めます。
- 幼児・児童・青少年に対する奉仕に重点を置き、良書の選定、提供をいたします。
- 分館機能の整備と充実を進め、地区住民へのサービス向上に努めます。
- 図書館間の情報ネットワークを活用し、専門書・稀少書等の資料の要求や、市民の読書意欲に応えられるように努めると同時に、図書館ホームページの充実を図りながら、新鮮な情報を速やかに発信します。
- 講演会・児童室事業など、市民が気軽に参加できる行事を積極的に開催し、開かれた図書館利用の施策を進めます。