こども図書館本の森へ行ってみよう!
知っていましたか?
- こども図書館本の森は茨城県内初の独立型こども図書館です。独立しているため、一般利用者に気にせず、こどもが声を出してしまっても安心です。
- 「こども図書館本の森」という名称は、市内の小中学生に募集を呼びかけ、応募された作品の中から「図書館のイメージに合い、覚えやすく、市民から長く愛され親しまれる名称である」ことから選ばれました。
- 図書は約3万冊あり、こどもの学習支援と読書活動の推進を行っております。
こども図書館本の森の大きな3つの役目
- 幼児期から本に親しむ場
児童書や育児書を充実させ、おはなし会の開催等を積極的に取り組み、「子育て支援」を行うようにします。 - 親子・家族・友達同士の絆を深められる場
おはなしの部屋や閲覧席を設け、気軽にみんなで楽しめるようにします。 - ふるさとを愛する心を育む場
郷土資料の充実に努め、ふるさとの歴史や文化を知るようにします。
館内の様子
カウンター
おはなしのへや 入口
授乳室
書架
おはなし会の様子
多目的トイレ
おはなし会のご案内
おはなしのへやでは、その月によって読み聞かせ・紙芝居・パネルシアター・ペープサート・素話など盛りだくさんのおはなし会です。
- おはなし玉手箱
毎月第1土曜日 午前10時から(約30分)
図書館職員によるおはなし会
幼児・児童向け - むかしむかしのおはなし会
毎月第3土曜日 午前10時から(約30分)
おはなしグループむかしむかしによるおはなし会
幼児・児童向け - ひよこのおはなし会
毎月第2土曜日 午前10時30分から(約20分)
おはなしグループなかよしによるおはなし会
乳幼児向け
5つの壁画
石岡市に伝わる民話や郷土の伝統文化をモチーフにした壁画が揚げられています。(制作者:グラフィックデザイナー 藤代範雄氏)
代田のだいだらぼうの足跡(民話)
染谷のゴボゴボ池(民話)
長楽寺の天狗(民話)
木比堤狐の恩返し(民話)
富田のささら(茨城県指定無形民俗文化財)
子どもの読書応援事業
石岡市社会福祉協議会では、子どもの読書活動と保護者の読み聞かせを奨励し、子どもの情操教育の推進と健全育成を図るため、子ども読書応援事業を行っています。ポイントカードを発行し、図書館において図書の貸出ごとに押印して、一定数たまるとポイント交換しています。
開館日時
火~日曜日 午前9時~午後5時
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日も)、祝日、年末年始、整理休館日(月末木曜日※4、8、9、12月を除く)、特別図書整理期間
詳しくは利用案内をご覧ください。